2024/06/16 11:31

メテオスの山田です。

湯船に入っている時に記事を書くという自分ルールを決めて、今まで書いてました。

しかし、最近は暑い日が続いてシャワーで済ませる事が多くなったので、更新頻度が少なくなっているという訳です。

さあ、はじめましょう。

メテオスには、オーダーメイド隕石アクセサリー製作サービスがあることを知っていますでしょうか?

シンプルなフレームから、18kやptを使ったゴージャスなデザインまで作れます。

シンプルデザインでSV925であれば、+66,000円で作れます。

もし4万円のイミラックであれば、約10万円でオリジナルのペンダントが作れてしまうのです。

隕石代より加工賃の方が高いからなぁ…と、感じるでしょうが、意外とそういう物はあります。

例えばダイヤモンドの場合、原石の原価はビックリするほど安いです。多分、DAISOでも売れます笑

でもダイヤモンドは高いです。その理由は、加工賃です。

ダイヤモンドは一般的にブリリアントカットという、ダイヤが1番輝くカットをします。

誰でも出来るわけではなく、研磨職人さんが1つひとつ手作業であのキラキラを作っています。

それをアクセサリーにするとなったら、地金代や工賃も加わり何十万となるのです。

隕石アクセサリーは、ダイヤモンドほどエグくはありませんが、そんな感じです。

メテオスのアクセサリーは、一級技能士の先生が作っています。

その資格は、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県知事が実施する、貴金属装身具製作に関する学科及び実技試験に合格した者に与えられる称号です。

つまり、アクセサリー作りのプロフェッショナルということです。

更には、2016年のシルバーアクセサリーの大会だったかな?その大会で優勝している先生です。そんな職人さんが、隕石のアクセサリーを作っているのです。

イベントで隕石ペンダントを展示していると、たまにシルバーアクセの職人さんが来ます。全員口を揃えて、「これ、どうやって作ってるんですか?」とビックリされます。

私はシルバーアクセ職人ではありませんから、その凄さが分かりません。でも、実際にお客さんからお金をいただいて商売しているプロの方が言うのだから間違いないのでしょう。

隕石のアクセサリーを作るときは、隕石に火を当ててはいけません。膨張して変形してしまうし、隕石が変色してしまいます。

本当にどうやって作ってるんだよ笑って思います。

なので誰でも隕石アクセサリーを作れるわけではないのです。メテオスの職人さんは、隕石アクセサリー作りのプロといっても過言ではありません。

仕上がりのクオリティを比べて見れば分かります。丁寧で、綺麗で、感動します。

さて、そんな先生に作っていただいたのが、このエスケルのバングルです。




デザインはお任せで、予算内で18kをふんだんに使ってほしいとのこと。

ベースをSV925で落ち着かせて、隕石を囲むフレームとそこから伸びるラインに18kを使いました。

シンプルかつエレガントな仕上がりになったと思います。

もちろん、エスケルは最高クラスTGを使用し、裏面に窓を開けたので、バングルを外せばカンラン石が輝きます。

メテオスの商品は、全てプロフェッショナルによって作られます。

お客さんにとって、たった1つの自分の隕石、これからも最高品質をお届けします。

ちなみに今は、湯船の中ではなく電車移動中です。

これから占いのプロフェッショナルと動画撮影&打ち合わせです。

今年の秋ごろ、メテオスはもう少しだけ進化する予定です。お楽しみに!

では!