2024/05/21 12:55
お久しぶりです。メテオスの山田です。
最近暖かくなったことで湯船に浸かることが少なくなり、記事を書くタイミングがなくなりました。
この前、友だちと野球をやって全身筋肉痛になり久しぶりに湯船で記事を書いてます。
さて、私ごとですが、5月12日に誕生日を迎えました。その日は隕石マルシェでして、たくさんの方にありがたいお言葉とプレゼントにいただきました。
本当にありがとうございました!
誕生日は何か新しいことを始めるきっかけとして良い日ですので、隕石マルシェでは初の懇親会を開催しました。
いつもは隕石マルシェが懇親会のようなイベントでしたが、お陰様でお客さんとゆっくり隕石トーク出来る時間が少なくなり、ガチの展示会化しています。
それはそれで良い事なのですが、やはりお客さんとお話するのは大切です。
隕石の現場はメテオス事務所ですが、メテオス隕石の事を知るための現場はお客さんです。
つまり、エンドユーザーの話を聞く事でこれからの隕石をどうすべきか?を考えるためのキッカケを掴む事ができます。
お客さんからのあったらいいな!を事務所に持ち帰り、みんなに話をするのが私の仕事だったりします。
話が変わりますが、私たちは頻繁に色んなことをやります。
一般的には企画会議をして色々決めて、偉い人のGOサインを待ちますが、メテオスは違います。
「1人でも多くの方に隕石を届ける」
「お客さんが喜ぶことをする」
「楽しいことをする」
「やりたいことをする」
「誰もやった事ないことをやる」など、
大まかなベクトルはありますが、その中身は自由です。大枠外れてなければ社長の許可は不要です。
とにかく、やりたい事は今すぐにやるスタンスです。
隕石の解体ショーは、その1つの例です。
丸1日かけて1つの大きな隕石を加工して標本やペンダントを作り、出品して、ライブ販売をするというヤバいイベントです。
色々と反省点はありましたが、結果的にお客さんに隕石が販売されるまでの過程を伝えられたので、よかったと思います。
これは、お客さんのあったらいいな!をカタチにしたものです。
こんなイベントがあった日の夜は、よくみんなで飲みに行ってました。
最近は少なくなりましたが、事務所1階の居酒屋さんで飲みニケーションです。
そこはある意味、メテオスの会議室です。仕事の良い事や改善点を言い合ったり、感謝の気持ちを伝えたり、夢や未来について語ったり、1番好きな時間です。
そこで1番大切なのは、感謝の気持ちを伝えることだと思います。
些細な事でも「◯◯やってくれて、ありがとう!」と伝えるようにしています。
仕事なので、商品を発送するのは当たり前です。しかし、それに対して感謝の気持ちを伝えるのも、当たり前です。
もちろん言い忘れてしまうこともありますが、やはり意識して伝えることで、チームワークが強固になると感じでいます。
是非、あなたの職場でも試してみてください。そしてご家庭でも職場以上に言ってみてください。
本当に些細なことでOKです。
「洗濯してくれて、ありがとう!」
「洗い物してくれて、ありがとう!」
「ご飯作ってくれて、ありがとう!」
どんな当たり前のことでも、誰かが何かをしてくれたらとりあえず、ありがとう!を連発すると気持ち悪いくらいに気持ちよくなります。
最後に、1年で1度の誕生日には、誕生日おめでとう!と言われるでしょうが、こちらからありがとうと伝えましょう。
「産んでくれて、ありがとう。」
年に一度、お母さんに感謝を伝える日が誕生日だと思っています。
今から「ありがとう」を口癖にすると、きっと楽しい人生になると思います。
やってみてください。