2024/03/25 11:45
メテオスの山田です。
事務所に行ったら大きなダンボールが届いていました。
中を開けるとお菓子の詰め合わせと大好きなずんだ餅、そして一通のお手紙が入っていたのです。

以前、記事にしたギベオン隕石のペンダントをラッピングしたお客さんからでした。
そのお手紙には有り難き感謝のお言葉と、お子さんへギベオンの贈呈式を行ったとの内容が書いてありました。
文章から当日のハッピー満載の家族の様子が目に浮かびました。
何を思ったのか私は手紙を読んだあと、お菓子の包装を開けずに、パソコンを開けました。
そして3秒で、動画撮影をスタート。
私なりの感謝の気持ちと新社会人となるお子さんへメッセージを贈らせていただきました。
YouTubeに限定公開でアップし、メールを送信。大好きなずんだ餅を食べながら、仕事へ。
次の日、なんかモヤモヤが頭の中にある状態で事務所へ。
昨日撮影した動画の内容が気になったのか、落ち着きませんでした。
それもそのはず。
私がお客さんのお子さんへ贈ったメッセージは、会ったことの無い人に言うべきではないドギツイ内容だったのです。
これから社会に出て行く新社会人に対して、夢や希望の話の他に、理不尽な世界において全て自己責任という話もしてしまいました。
私は良くも悪くも素直に話してしまいます。お世辞が言えないアホなのか?何でも言ってしまうバカなのか?要は、正直者です。
もちろん就職したら仲間も増えて楽しい毎日を送れるでしょう。入社式では夢と希望を感じるでしょう。
それも同じくらい、人間関係の難しさを知ることになります。
お客さんや上司によると思いますが、理不尽な仕事を要求されることもあるでしょう。そんなリアルな社会の話をしてしまいました。
ちょっと心配だったのと、直接ありがとうと言いたくて、お客さんに電話しました。
15分くらい、ご家族のことや隕石のことなど話せて心がホッとしました。
そんな性格が仕事にも出ることがあります。
例えば展示会の時には、お客さんから「どっちのが良いですか?」と聞かれたら、両方の良い所と悪い所を言ってしまいます。
普通のセールスマンは、悪い所を言わないようです。
でも、どうしても隠している気がして言ってしまうのです。
その結果、好みの隕石や形、予算をヒアリングして最適な隕石を3つほどご提案することが多いです。
「隕石はサビますか?」の質問に対しては、「絶対にサビる可能性はあります」と答えてしまうし、「パワーありますか?」に対しては、「わかりません」と言ってしまいます。
もう少し正直レベルを下げてもいいのでは?と言われますが、これが私のスタイルなので変えるつもりはありません。
天国のおじいちゃんが言ってました。
「正直は一生の宝」だと。
今日も宝物を心の中にしまって、隕石作ってきます。カンポデルシエロの土台でも作ろうかな?
では!